ポーカーのディーラーの左側からスモールブラインドが決定

ポーカーにおいては、プリフロップではプレイヤー全員にまず2枚のカードが配られますが、ディーラーの左側に座った人からブラインド･ベットを行うこととなります。 まず一番目の左側の人はスモールブラインドを負担し、左側から2番目に座った人はビッグブラインドと呼ばれます。

この二つのブラインドの役割ですが、強制的に賭けを行うためのチップを負担する役割を担うこととなります。 つまりポーカーのゲームを成立させるための参加費用的な意味合いもあります。

なおそれ以外の方は、そのゲームでは強制的に賭けチップを負担する役割を担わないで、自由に賭けるチップをBettingラウンドで指定してゲームに参加が可能です。 なおポーカーにおけるスモールブラインドの賭け金額についてはテーブル毎に決まっております。

通常はビッグブラインドよりも負担する割合が少ない傾向があり、ビッグブラインドよりも1/2の賭け金が設定されることが多いです。 なおゲームごとに持ちまわるシステムとなっている場合もあり、他にプレイヤーが存在する場合、時計回りにスモールブラインドやビッグブラインド決定する仕組みとなっています。