カジノでのブラックジャックの対戦相手とは

カジノでブラックジャックをするとき、対戦相手は基本的にディーラー(従業員)です。 ディーラーは親･胴元･ハウスなどと呼ばれていることもあります。 カジノ対プレイヤーと思っても構いません。

同じテーブルに、他のプレイヤーがいても、ディーラーとの1対1の対決になります。 対戦相手がディーラーだと怯んでしまう人もいますが、カジノのディーラーは、プレイヤーと違い「カードを引く」「カードを引かない」など意志をもって選択することができません。 ディーラーには、16点以下ならカードを必ず引かねばいけず、17点以上ならそのカードで勝負しなければいけないというルールが存在します。

つまり、強いディーラーや弱いディーラーなど存在しないのです。 ディーラーら決められたルールに沿って進行するだけです。 ブラックジャックはプレイヤーの選択幅が広く、ペイアウト率を99%以上にすることも可能なゲームです。 勝つための状況判断や、戦略を立てて、勝負を挑みましょう。