カジノの定番ブラックジャックの基本とは

基本

カジノで定番のゲームと言えば、ブラックジャックです。トランプゲームで一度は経験したことがある方も多いと思いますが、基本ルールをおさらいしておきます。

簡単に言えば、2枚目以降のカードの合計が、「21」に近い方が勝ちというルールです。3枚目以降は、手札を見て追加するかどうかは自由に選択できます。ただし、21を越えてしまった場合は、負けてしまいます。相手の表情や仕草から、例え21よりも大きく離れていても、相手が21を越えているかもしれないのでストップをしても良いでしょう。そこら辺の駆け引きが、ブラックジャックの醍醐味でもあります。 カードの数え方もおさらいしておきましょう。2~10は、そのままの数です。Aは、1か11で任意にカウントします。J、Q、Kの絵柄カードは、全て10にカウントします。 ちなみにジョーカーは使用しません。

また、最初に配られた2枚のカードが、A+10、もしくは絵柄カードの場合は、ブラックジャックという最高の手札となります。 カジノの場合は、21に近づけることが目的ではなく、ディーラーに勝つことが目的なので、そこら辺を間違えないような考え方で望みましょう。

もしも日本にカジノができたら